助成研究一覧表(地球環境)
|
|||||
年 |
研究者 | 研究テ−マ | |||
所属 | 区分 | 役職 | 氏名 | ||
2011 | 東北大学 | 一般 | 教授 | 有山 達郎 | 3元系構造の機能性塊成物による低炭素高炉用高速還元体の創製(継続) |
東北大学 | 一般 | 准教授 | 植田 滋 | 粒子法シミュレーションによる低炭素高炉操業のための炉下部通気改善 | |
名古屋工業大学 | 一般 | 教授 | 林 昭二 | 多量水素利用型低炭素高炉製鉄プロセスの反応挙動解明と評価(継続) | |
大阪大学 | 若手 | 助教 | 福重 真一 | グローバル経済における持続可能な鉄鋼資源循環モデルの構築(継続) | |
広島大学 | 一般 | 准教授 | 陸田 秀実 | 鉄鋼スラグからの溶出物による二酸化炭素固定化能(継続) | |
京都大学 | 若手 | 准教授 | 檀浦 正子 | 炭素安定同位体を用いた樹木による二酸化炭素固定量の実測 | |
北海道大学 | 若手 | 助教 | 宮ア 雄三 | 森林生態系でのCO2 固定に対する炭素性微小粒子生成への応答と制御要因の解明 | |
関西学院大学 | 一般 | 教授 | 松田 祐介 | 海洋珪藻類の鉄欠乏と鉄施肥への応答機構の解明とその利用(継続) | |
愛媛大学 | 若手 | 助教 | 阿草 哲郎 | 途上国のe-waste リサイクル労働者における微量元素曝露とその毒性影響評価 | |
2010 | 東北大学 | 一般 | 教授 | 有山 達郎 | 3元系構造の機能性塊成物による低炭素高炉用高速還元体の創製 |
東北大学 | 一般 | 教授 | 葛西 栄輝 | 製鉄プロセスからのCO2発生量極小化への超高圧還元の適用可能性(継続) | |
名古屋工業大学 | 一般 | 教授 | 林 昭二 | 多量水素利用型低炭素高炉製鉄プロセスの反応挙動解明と評価 | |
大阪大学 | 若手 | 助教 | 福重 真一 | グローバル経済における持続可能な鉄鋼資源循環モデルの構築 | |
舞鶴工業高等専門学校 | 一般 | 教授 | 奥村 幸彦 | バイオマス/コークスガスの液体燃料化と化学原料高度利用法の構築 | |
関西学院大学 | 一般 | 教授 | 松田 祐介 | 海洋珪藻類の鉄欠乏と鉄施肥への応答機構の解明とその利用(継続) | |
広島大学 | 一般 | 准教授 | 陸田 秀実 | 鉄鋼スラグからの溶出物による二酸化炭素固定化能 | |
東京工業大学 | 一般 | 教授 | 岡田 清 | ロータスセラミックスを用いたスラグの改質と二酸化炭素固定 | |
2009 | (独)産業技術総合研究所 | 一般 | 主任研究員 | 村山 昌平 | 酸素安定同位体比測定による森林生態系における炭素循環の解明(継続) |
京都大学 | 一般 | 教授 | 宗林 由樹 | 重金属を指標とする海洋環境の三次元断層解析(継続) | |
富山工業高等専門学校 | 一般 | 教授 | 鳥山 成一 | 黄砂による青銅板の大気環境腐食寄与率の解明 | |
京都大学 | 若手 | 助教 | 薮下 彰啓 | 長距離輸送された有害物質を含む粒子状汚染物質の単一粒子組成の高時間分解観測 | |
東北大学 | 一般 | 教授 | 葛西 栄輝 | 製鉄プロセスからのCO2発生量極小化への超高圧還元の適用可能性(継続) | |
豊橋技術科学大学 | 若手 | 助教 | 名田 譲 | 液体燃料を用いた高温空気燃焼の消炎限界の解明 | |
東北大学 | 若手 | 助教 | 植田 滋 | 高速CO2隔離を目指した固体化学吸収法の研究(継続) | |
関西学院大学 | 一般 | 教授 | 松田 祐介 | 海洋珪藻類の鉄欠乏と鉄施肥への応答機構の解明とその利用 | |
秋田大学 | 若手 | 助教 | 和嶋 隆昌 | アルカリ溶融を施した高炉スラグによる二酸化炭素固定化技術の開発 | |
北海道大学 | 一般 | 教授 | 鈴木 亮輔 | 高温二酸化炭素ガスの溶融塩電解による炭素資源化と鉄鉱石還元 | |
2008 | 京都大学 化学研究所 |
一般 | 教授 | 宗林 由樹 | 重金属を指標とする海洋環境の三次元断層解析(継続) |
(独)産業技術総合研究所 | 一般 | 主任研究員 | 村山 昌平 | 酸素安定同位体比測定による森林生態系における炭素循環の解明 | |
金沢大学 | 一般 | 教授 | 早川 和一 | 環日本海域における有機エアロゾルの長距離輸送と変質反応に関する研究 | |
名古屋大学 | 一般 | 准教授 | 長田 和雄 | スス粒子の変質に関する研究:親水性の獲得と輸送距離との関係(継続) | |
東北大学 | 一般 | 教授 | 葛西 栄輝 | 製鉄プロセスからのCO2発生量極小化への超高圧還元の適用可能性 | |
北海道大学 | 一般 | 准教授 | 柏谷 悦章 | 水素製鉄に関する基礎的研究 | |
東北大学 | 一般 | 教授 | 有山 達郎 | バイオマス構造制御による鉄鋼バイオマスリファイナリーの展開(継続) | |
九州大学 | 若手 | 助教 | 正岡 重行 | 鉄−硫黄系金属錯体を用いた安価高活性水素発生触媒の創成 | |
九州大学 | 若手 | 准教授 | 木田 徹也 | 空気からの選択的酸素分離膜材料の設計開発(継続) | |
東北大学 | 若手 | 助教 | 植田 滋 | 高速CO2隔離を目指した固体化学吸収法の研究 | |
京都大学 | 若手 | 助教 | 則末 和宏 | 海洋における二価鉄の定量法の開発とその動態解明(継続) | |
北海道大学 | 一般 | 准教授 | 鈴木 光次 | 親潮域における植物プランクトンの二酸化炭素固定に対する鉄の効果(継続) | |
2007 | 名古屋大学 | 一般 | 准教授 | 長田 和雄 | スス粒子の変質に関する研究:親水性の獲得と輸送距離との関係 |
千葉科学大学 | 一般 | 教授 | 永淵 修 | 山岳を観測タワーとした大気汚染物質の長距離移流解析 | |
東北大学 | 一般 | 教授 | 有山 達郎 | バイオマス構造制御による鉄鋼バイオマスリファイナリーの展開 | |
北海道大学 | 若手 | 准教授 | 則永 行庸 | コークス炉ガスの接触部分酸化・水蒸気改質反応機構の解明と迅速水素製造システムの構築(継続) | |
九州大学 | 若手 | 准教授 | 木田 徹也 | 空気からの選択的酸素分離膜材料の設計開発 | |
京都大学 | 若手 | 助教 | 則末 和宏 | 海洋における二価鉄の定量法の開発とその動態解明 | |
北海道大学 | 一般 | 准教授 | 鈴木 光次 | 親潮域における植物プランクトンの二酸化炭素固定に対する鉄の効果 | |
富山大学 | 若手 | 助教 | 張 燚 | 炭酸ガスの水素化によるメタノールの新規低温合成(継続) | |
2006 | 北海道大学 | 若手 | 助手 | 岩花 剛 | 永久凍土地帯のパイプライン敷設に伴う環境への影響 |
九州大学 | 一般 | 教授 | 鵜野 伊津志 | アジア域の越境大気汚染モデリング−25年再解析(TAP25)− (継続) | |
金沢大学 | 一般 | 教授 | 岩坂 泰信 | 海洋大気中でのアジア起源大気汚染物質による黄砂・海塩粒子変質過程に関する研究 | |
(独)産業技術総合研究所 | 一般 | 主任研究員 | 古賀 聖治 | エアロゾル粒子の個数濃度に関する変動要因解析とその排出源別評価に関する研究(継続) | |
近畿大学 | 一般 | 講師 | 井田 民男 | 石炭コークスを代替する新機能を発現した木質バイオ固形燃料の開発(継続) | |
大阪大学 | 若手 | 助手 | 小西 宏和 | コークス炉ガスからの選択的水素分離材料の開発に関する基礎的研究 | |
北海道大学 | 若手 | 助教授 | 則永 行庸 | コークス炉ガスの接触部分酸化・水蒸気改質反応機構の解明と迅速水素製造システムの構築 | |
広島大学 | 一般 | 教授 | 山本 民次 | 微小藻類による大気中二酸化炭素固定化技術における製鋼スラグの活用(継続) | |
筑波大学 | 一般 | 教授 | 濱 健夫 | 海洋難分解性溶存態有機物の生成を通した炭素隔離プロセスの実験的解析(継続) | |
(独)産業技術総合研究所 | 一般 | 主任研究員 | 幡野 博之 | 鉄系廃棄物と鉄鋼副生有機物からのエネルギーと二酸化炭素回収に関する研究(継続) | |
富山大学 | 若手 | 助手 | 張 燚 | 炭酸ガスの水素化によるメタノールの新規低温合成 | |
2005 | 筑波大学 | 一般 | 助教授 | 濱 健夫 | 海洋難分解性溶存態有機物の生成を通した炭素隔離プロセスの実験的解析(継続) |
(独)産業技術総合研究所 | 若手 | 研究員 | 田村 亨 | 地球温暖化による海面上昇がおよぼす沿岸土砂環境への影響を探る試み | |
神戸大学 | 一般 | 教授 | 石田 廣史 | 海水中N2O濃度変動に及ぼす物理的・生化学的要因の解明と大気-海洋間のN2O交換量の定量化(継続) | |
九州大学 | 一般 | 教授 | 鵜野 伊津志 | アジア域の越境大気汚染モデリング−25年再解析(TAP25)− | |
(独)産業技術総合研究所 | 一般 | 主任研究員 | 古賀 聖治 | エアロゾル粒子の個数濃度に関する変動要因解析とその排出源別評価に関する研究 | |
近畿大学 | 一般 | 講師 | 井田 民男 | 石炭コークスを代替する新機能を発現した木質バイオ固形燃料の開発 | |
名古屋工業大学 | 一般 | 教授 | 林 昭二 | 超臨界水、製鉄スラッジ、転炉スラグ間反応による水素系ガス製造並びに製鉄発生物の再資源化技術 | |
東北大学 | 一般 | 助手 | 三木 貴博 | 鉄鋼スラグを利用した海洋バイオマスによる炭酸ガス固定化(継続) | |
広島大学 | 一般 | 教授 | 山本 民次 | 微小藻類による大気中二酸化炭素固定化技術における製鋼スラグの活用(継続) | |
東北大学 | 一般 | 教授 | 谷口 旭 | 植物プランクトン増殖技術における製鋼スラグの鉄源としての評価(継続) | |
(独)産業技術総合研究所 | 一般 | グループ長 | 幡野 博之 | 鉄系廃棄物と鉄鋼副生有機物からのエネルギーと二酸化炭素回収に関する研究(継続) | |
2004 | 筑波大学 | 一般 | 助教授 | 濱 健夫 | 海洋難分解性溶存態有機物の生成を通した炭素隔離プロセスの実験的解析 |
神戸大学 | 一般 | 教授 | 石田 廣史 | 海水中N2O濃度変動に及ぼす物理的・生化学的要因の解明と大気−海洋間のN2O交換量の定量化(継続) | |
広島大学 | 一般 | 教授 | 竹平 勝臣 | コ−クス炉ガスからの水素製造のためのナノ分散構造体担持金属触媒の開発(継続) | |
東北大学 | 一般 | 助手 | 三木 貴博 | 鉄鋼スラグを利用した海洋バイオマスによる炭酸ガス固定化(継続) | |
広島大学 | 一般 | 教授 | 山本 民治 | 微小藻類による大気中二酸化炭素固定化技術における製鋼スラグの活用 | |
東北大学 | 一般 | 教授 | 谷口 旭 | 植物プランクトン増殖技術における製鋼スラグの鉄源としての評価 | |
(独)産業技術総合研究所 | 一般 | グループ長 | 幡野 博之 | 鉄系廃棄物と鉄鋼副生有機物からのエネルギーと二酸化炭素回収に関する研究 | |
2003 | 神戸商船大学 | 一般 | 教授 | 石田 廣史 | 海水中N2O濃度変動に及ぼす物理的・生化学的要因の解明と大気−海洋間のN2O交換量の定量化 |
九州大学 | 一般 | 教授 | 鵜野 伊津志 | 高分解能黄砂輸送モデルの開発と黄砂の温暖化インパクトの評価(継続) | |
広島大学 | 一般 | 教授 | 竹平 勝臣 | コ−クス炉ガスからの水素製造のためのナノ分散構造体担持金属触媒の開発 | |
京都大学 | 一般 | 教授 | 宗林 由樹 | 植物プランクトンの増殖を利用する地球温暖化対策に関する基礎研究(継続) | |
東北大学 | 一般 | 助手 | 三木 貴博 | 製鋼スラグ中の脱りん生成物制御に関する研究 | |
横浜国立大学 | 一般 | 教授 | 藤原 一繪 | 緑地、特に環境保全林や植栽林による二酸化炭素固定の定量化および生物多様性回復のメカニズムに関する研究(継続) | |
2002 | 名古屋大学 | 若手 | 助手 | 高橋 けんし | 産業活動起源物質の地球温暖化係数の評価 |
東北大学 | 一般 | 助教授 | 青木 周司 | 大気中の酸素濃度と二酸化炭素の炭素同位体比を用いた地球規模の炭素循環の解明(継続) | |
東京大学 | 一般 | 助手 | 高畑 直人 | 深層海水の流動と温室効果メカニズム | |
九州大学 | 一般 | 教授 | 鵜野 伊津志 | 高分解能黄砂輸送モデルの開発と黄砂の温暖化インパクトの評価 | |
京都大学 | 一般 | 教授 | 宗林 由樹 | 植物プランクトンの増殖を利用する地球温暖化対策に関する基礎研究(継続) | |
金沢大学 | 若手 | 講師 | 長谷川 浩 | 海洋植物プランクトン由来の鉄運搬体の探索と光合成制御への展開(継続) | |
横浜国立大学 | 一般 | 教授 | 藤原 一繪 | 緑地、特に環境保全林や植栽林による二酸化炭素固定の定量化および生物多様性回復のメカニズムに関する研究(継続) | |
九州大学 | 若手 | 助手 | 久米 篤 | 大陸から輸送されるエアロゾル中のSO4が屋久島の森林に及ぼす影響(継続) | |
2001 | 金沢大学 | 若手 | 講師 | 長谷川 浩 | 海洋植物プランクトン由来の鉄運搬体の探索と光合成制御への展開 |
九州大学 | 若手 | 助手 | 久米 篤 | 大陸から輸送されるエアロゾル中のSO4が屋久島の森林に及ぼす影響 | |
京都大学 | 一般 | 教授 | 宗林 由樹 | 植物プランクトンの増殖を利用する地球温暖化対策に関する基礎研究 | |
東京工業大学 | 一般 | 教授 | 藤井 修二 | 大気汚染物質の除去としての都市緑化の有効性(継続) | |
東北大学 | 一般 | 助教授 | 青木 周司 | 大気中の酸素濃度と二酸化炭素の炭素同位体比を用いた地球規模の炭素循環の解明(継続) | |
横浜国立大学 | 一般 | 教授 | 藤原 一繪 | 緑地、特に環境保全林や植栽林によるCO2固定の定量化および生物多様性回復のメカニズムに関する研究 | |
2000 | 東海大学 | 一般 | 教授 | 中田 喜三郎 | 海洋における炭素循環の研究(継続) |
東北大学 | 一般 | 助教授 | 青木 周司 | 大気中の酸素濃度と二酸化炭素の炭素同位体比を用いた地球規模の炭素循環の解明 | |
1999 | 金沢大学 | 一般 | 助教授 | 宗林 由樹 | 北太平洋の植物プランクトン増殖による地球温暖化抑制効果の基礎的研究 |
京都大学 | 一般 | 教授 | 笠原 三紀夫 | 大気エアロゾル粒子の地球温暖化/冷却化効果に関する研究(継続) | |
京都大学 | 一般 | 教授 | 津野 洋 | 都市における地球温暖化の影響とその抑制方策に関する研究 | |
中央大学 | 一般 | 教授 | 平野 廣和 | 地球温暖化を左右する雲の形成メカニズムに関する実スケ−ル実験 | |
東海大学 | 一般 | 教授 | 中田 喜三郎 | 海洋における炭素循環の研究 | |
北海道大学 | 一般 | 教授 | 太田 幸男 | 水溶性有機エアロゾルの増加に伴う地球温暖化抑制効果の基礎研究(継続) | |
1998 | 京都大学 | 一般 | 教授 | 笠原 三紀夫 | 大気エアロゾル粒子の地球温暖化/冷却化効果に関する研究 |
東京大学 | 一般 | 教授 | 藤嶋 昭 | 太陽光を利用した電気化学的炭酸ガス再資源化 | |
北海道大学 | 一般 | 教授 | 太田 幸男 | 水溶性有機エアロゾルの増加に伴う地球温暖化抑制効果の基礎研究 | |
1997 | 北里大学 | 一般 | 助手 | 馬場 光久 | 大気中の微量成分濃度と森林生態系に対する影響 |
筑波大学 | 一般 | 教授 | 西村 仁嗣 | 地球温暖化対策のためのエネルギ−モデル(継続) | |
東京大学 | 一般 | 助教授 | 植松 光夫 | 北方海域上の海洋大気中微粒子の発生と時間変動からみる地球温暖化傾向の解析(継続) | |
名古屋大学 | 一般 | 教授 | 田中 浩 | 大気汚染物質による温暖化抑制作用に関する観測的研究 | |
北海道大学 | 一般 | 教授 | 播磨屋 敏生 | 雲構造の変化による地球規模での冷却効果に関する基礎研究(継続) |